2026年8月24日午後6時、7人組ガールズグループTUIDE(チューイド)が初のミニアルバム『TUNE & PLAY』でデビューしました。HYBE Music Groupがガールズグループ専門レーベルとして新設したABDの1号アーティストであり、メンバー全員が10代の多国籍チームです。デビュー当日、ソウル広津区YES24ライブホールで開かれたメディアショーケースで、メンバーたちは「新人賞を必ず受賞したい」という目標を掲げ、発売翌日の8月25日集計では収録曲全曲がMelon「Hot100」にランクインし、好調なスタートを切りました。このページでは、TUIDEメンバー7名のプロフィールとデビューアルバム、そしてHYBEレーベル構造の中でABDが置かれた位置付けをまとめます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| グループ名 | TUIDE (チューイド) |
| 所属 | ABD (A Bold Dream) — HYBE Music Group傘下 |
| デビュー日 | 2026年8月24日 |
| デビューアルバム | 初のミニアルバム『TUNE & PLAY』 (5曲) |
| タイトル曲 | 『SUN KISS』 |
| 人数 | 7名 (ソヒ・ソヨン・エレナ・ジア・サキ・セア・イ・ハニ) |
| 最年長 | ソヒ (公式リーダーは発表されず) |
| 年齢層 | 2006~2011年生まれ、全員10代 |
| ジャンルキーワード | ソウルトロニック (Soul + Electronic) |
| 総括プロデューサー | ハン・ソンス |
| ファン名 | 2026年8月26日現在未公開 |
グループ名「TUIDE」は、流れを調整するという意味の「Tune」と、潮の満ち引きを意味する「Tide」を組み合わせた言葉です。ショーケースでグループ紹介を担当した最年長のソヒは、「TUIDEならではのリズムと流れを作っていくという意味」と説明しました。一つの色で統一するのではなく、それぞれの個性をそのままに重ね合わせるという姿勢で、ソヒはグループを「ビビッド」という一言で表現し、「個性を一つに合わせるのではなく、それぞれの個性を生かしながら調和するチーム」と付け加えました。デビューショーケースでロールモデルを尋ねる質問に対しても、特定の先輩グループを挙げる代わりに、「素晴らしい先輩方はたくさんいますが、TUIDEならではのカラーを作ることが目標です」と答えました。
検索ニーズが最も高い項目からまとめます。HYBE系列のグループが大抵そうであるように、TUIDEも「メインボーカル・リードダンサー」のような公式ポジションを別途発表していません。下記の表の「担当」欄は、デビューショーケースでメンバーが自らを紹介しながら明らかにした強みを記載したものです。
| 名前 | 出生年 | 国籍・背景 | 担当(自己紹介基準) |
|---|---|---|---|
| ソヒ | 2006年 | 韓国 | グループ紹介 · 透明感のあるユニークなボーカル、洗練されたダンスライン |
| ソヨン | 2008年 | 韓国 | 表現力 · 「炭酸飲料のような弾ける魅力」 |
| エレナ | 2008年 | アメリカ | グルービーな歌声 · R&B志向のボーカル |
| ジア | 2008年 | 韓国・アメリカ | ステージと普段のギャップのある魅力 |
| サキ | 2010年 | 日本 | 確かなダンス · フリースタイルダンス |
| セア | 2011年 | 韓国 | ヘルシーなエネルギー · 爽やかなパフォーマンス |
| イ・ハニ | 2011年 | 韓国・イギリス | 個性的な歌声 |
メンバー別の生年月日はABDの公式プロフィールやデビュー報道では確認されていないため、この表には出生年のみを記載しました。報道で直接確認できる範囲は「2006~2011年生まれ」と「セア・イ・ハニは2011年生まれ」までであり、残りの年は公式確認があるまで参考としてご覧ください。
年齢順は、ソヒ(2006年生まれ)が最年長で、2008年生まれの3名(ソヨン・エレナ・ジア)が中間層、2010~2011年生まれの3名(サキ・セア・イ・ハニ)がマンネ(末っ子)ラインを構成しています。最年長のソヒとマンネラインは出生年で5歳差があり、デビュー時点では全員が10代です。同じ年に生まれたメンバー間の正確な順序は、個別の生年月日が公開されていないため確定できません。
国籍構成は韓国・アメリカ・イギリス・日本にわたっています。エレナはショーケースで、アメリカ出身で幼い頃から歌が好きでR&Bを好んで歌っていたと自己紹介し、サキは日本出身です。イ・ハニは韓国とイギリスを背景に持つメンバーであり(1983年生まれの女優イ・ハニとは同名異人であるため、検索時には「TUIDE イ・ハニ」と区別する方が正確です)、ジアも韓国とアメリカを背景に持つメンバーです。家族関係など個人情報は所属事務所が公開した範囲外であるため、このページでは扱いません。多国籍構成自体は最近のK-POP新人グループには珍しいことではありませんが、TUIDEはその構成がグループコンセプトの「異なる音楽的言語を一つのリズムに合わせる」という言葉とそのまま合致するという点で、説明が明確です。このような多国籍・10代構成がガールズグループ市場の基本値となっている流れは、ガールズグループ全体の状況からも確認できます。
メンバー別の詳細な活動履歴はデビュー直後であるため、公式にまとめられたものは多くありません。特にデビュー前の所属や練習生経歴については、確認されていない話が複数出回っているため、このページでは一次報道で確認された内容のみを掲載します。
初のミニアルバム『TUNE & PLAY』には5曲が収録されました。タイトル曲『SUN KISS』をはじめ、『ABD』、『Echo』、『Flip-Flop Girl』、『GRLS』が収められています。アルバム名は、異なる音楽的言語を一つのリズムに合わせる過程(TUNE)と、その中で見つけ出した楽しさを最大限に引き出す瞬間(PLAY)をつなぎ合わせたものです。
| トラック | 曲名 | 備考 |
|---|---|---|
| 1 | SUN KISS | タイトル曲 |
| 2 | ABD | レーベル名と同名 |
| 3 | Echo | |
| 4 | Flip-Flop Girl | |
| 5 | GRLS | ショーケースステージで公開 |
グループが掲げるジャンルキーワードは「ソウルトロニック」です。ソウルの温かい旋律とエレクトロニックの洗練されたリズムを組み合わせた方向性で、1990年代のR&Bとハウス、UKガラージ、Gファンクの質感を現在のサウンドで再構築しました。ソヨンはこれを「ソウルの温かさとエレクトロニックの洗練された要素が調和した音楽スタイル」と説明しました。タイトル曲『SUN KISS』は、ラフなトラックの上に力を抜いたトップラインを乗せることで生まれるコントラストが核となっており、夏の終わりの日差しのような印象を狙った曲です。
振り付けにもグループの個性が反映されています。サキは「フリースタイルな振り付けが多く、普段メンバーがするジェスチャーや表現を反映した」と明かしました。シンクロダンスで一体感を証明するのではなく、個々の動きを残す方を選んだわけです。これはソヒが語った「一つに合わせなかった」というグループ紹介とも通じています。
ABDは「A Bold Dream」の頭文字を取った名前で、2026年5月8日に設立が発表された新設レーベルです。レーベルごとの専門性と自律性を強化するというHYBEのマルチレーベル戦略の延長線上にあり、特にガールズグループ専門レーベルを標榜している点が既存レーベルとの違いです。既存のHYBEレーベルがボーイズグループとガールズグループを共に擁していたのに対し、ABDは最初からガールズグループのみを念頭に置いて作られた組織であり、TUIDEがその最初の回答となります。
組織上の位置付けについては、さらに深く掘り下げる必要があります。HYBE・ABDの公式発表文は、ABDを「HYBEのマルチレーベル戦略に基づき設立された新規レーベル」と紹介しています。一方、設立当時に知られていた持分構造は、PLEDISが85%、ハン・ソンスMPが15%であり、HYBE直属というよりはPLEDISが設立した傘下の新設レーベルに近いという説明もあります。ただし、この持分比率はHYBE・ABDの公式発表文やデビュー関連報道では確認されていません。
| レーベル | デビューさせた代表ガールズグループ | デビュー年 |
|---|---|---|
| BIGHIT MUSIC | (ボーイズグループ中心 — BTS・TOMORROW X TOGETHER) | — |
| PLEDIS | fromis_9 | 2018 |
| SOURCE MUSIC | LE SSERAFIM | 2022 |
| ADOR | NewJeans | 2022 |
| BELIFT LAB | ILLIT | 2024 |
| ABD | TUIDE | 2026 |
上記の表を見ると、HYBEは2022年にLE SSERAFIMとNewJeans、2024年にILLITまで、2年間隔でガールズグループを輩出しており、TUIDEはそのサイクルの次の順序に該当します。ただし、先行するグループがすでに他のアーティストを運営していたレーベルからデビューしたのに対し、TUIDEは新設組織の初のプロジェクトであるため、レーベル全体の評判がこのグループ一つにかかっているというプレッシャーを抱えてスタートします。
総括プロデュースはハン・ソンス マスタープロフェッショナル(MP)が担当しました。AFTERSCHOOL、SEVENTEEN、IZ*ONE、TWSなどを手がけてきたプロデューサーであり、PLEDISの代表を務めた人物です。ボーイズグループのプロデュースで名を馳せた彼がガールズグループ専門レーベルの総括を務めるという点が、デビュー前から話題となっていました。メンバーが伝えた彼の助言は、意外にもシンプルなものでした。エレナは「練習する過程で楽しさを見つけることが重要だとおっしゃっていました」と伝え、別のメンバーは「常に感謝しなさい」という言葉をよく聞かされたと話しました。
最初の成績は悪くありません。8月25日午前9時のMelonチャート集計基準で、『TUNE & PLAY』収録曲5曲すべてが「Hot100」にランクインし、タイトル曲『SUN KISS』が16位、収録曲『GRLS』が18位を記録しました(NEWS PIM・Money Todayの報道基準)。新人グループがタイトル曲1曲だけかろうじてチャートに入るケースが多いことを考えると、全曲ランクインはアルバム単位で聴いたリスナーが少なくなかったというシグナルです。ただし、チャートは毎日更新されるため、現在の順位は上記の数値と異なる場合があります。
海外での指標も初期から捉えられています。同時点基準で中国QQ Musicのミュージックビデオチャートで4位にランクインし、デビュー前に公開された「Meet My Girls, TUIDE」映像はSpotify「グローバルミュージックビデオ」チャートで2週連続10位圏内に入りました。『SUN KISS』ミュージックビデオの具体的な再生回数記録は、公式発表や報道で確認されていないため掲載していません。
音楽番組の出演予定もデビュー週に集中しています。8月25日にMnetデジタルスタジオ「STUDIO CHOOM」で初のステージを飾り、27日Mnet「M Countdown」、28日KBS2「Music Bank」、29日MBC「Show! Music Core」、30日SBS「Inkigayo」への出演が予定されています(8月25日報道基準)。
大衆的に最も話題になった点は3つです。
ソヨンがTWICEのJihyoの妹であるという事実です。デビュー発表直後、このニュースが先に広まるほど影響力が大きかったとのことです。ソヨンはショーケースで姉からの応援を伝え、「家族よりも多く会うのがメンバーたちだから、信じて頼り合い、お互いを支えながら素敵な活動をしてほしい」というアドバイスをもらったと明かしました。姉妹関係以外の家族に関する個人情報は、所属事務所と本人が公開した範囲外であるため、ここでは扱いません。
全員10代という構成です。マンネラインが2011年生まれであるため、デビュー時点での平均年齢がかなり低いです。この年齢構成は活動の範囲に制約が生じる一方で、成長の物語を長く描いていけるという長所があります。2024年以降にデビューしたResceneやMEOVVのような同年代の新人グループと並べられて比較される理由でもあります。
ハン・ソンスプロデュースです。前述の通り、ボーイズグループ制作で成果を出したプロデューサーがガールズグループ専門レーベルを率いる初の事例であるため、業界では彼の制作手法がガールズグループでどのように展開されるかに注目が集まっています。
2026年8月は、大手芸能事務所の新人ガールズグループが5日間隔で立て続けにデビューした月でした。TUIDEよりも早く、8月19日にはJYP EntertainmentのOURBIRTHDAY(アワーバースデイ)が初のシングル『Our Birthday』でデビューしました。両チームともに7人組で、大手事務所の新人であり、多国籍構成であるという点で、自然と比較対象となります。
| 項目 | TUIDE | OURBIRTHDAY |
|---|---|---|
| デビュー日 | 2026年8月24日 | 2026年8月19日 |
| 所属 | ABD (HYBE) | INIT Entertainment (JYP) |
| 人数 | 7名 | 7名 |
| デビュー作 | 初のミニアルバム『TUNE & PLAY』 | 初シングル『Our Birthday』 |
| デビュー方法 | 完全体で正式デビュー | ユニットプレデビュー後、完全体で正式デビュー |
| レーベルの性質 | 新設ガールズグループ専門レーベルの1号 | 子会社が専担する初のグループ |
アプローチ方法はかなり異なります。OURBIRTHDAYは、Side A・Side Bの2つのユニットに分けてプレデビュー活動を先行させ、音楽番組やコンテンツで顔と名前を売った後、完全体で正式デビューするという道を選びました。一方、TUIDEはティザーやビジュアルフィルムで事前公開を行った後、完全体でそのままデビューしました。長く助走期間を設けるか、一気に立ち上げるかの違いですが、結果的にTUIDEはデビューと同時にアルバム全曲がチャートインするという成果を出し、短い助走期間を相殺しました。両チームとも活動期間が数日単位であるため、優劣を論じる段階ではありませんが、年末の新人賞争いで再会する可能性は高いです。
ファン名は決まりましたか? 2026年8月26日現在、公式ファン名は公開されていません。デビューショーケースやその後の報道でも言及されませんでした。通常、デビュー後数週間から数ヶ月の間に発表されることが多いです。
リーダーは誰ですか? 公式にはリーダーは発表されておらず、ショーケースでグループ紹介を担当したのは最年長のソヒです。
年齢順はどうなっていますか? ソヒ(2006年生まれ)→ソヨン・エレナ・ジア(2008年生まれ)→サキ(2010年生まれ)→セア・イ・ハニ(2011年生まれ)の順です。同じ年に生まれたメンバー間の順序は、個別の生年月日が公式に公開されていないため確定できません。
公式ポジションは発表されましたか? メインボーカル・リードダンサーのような形の公式ポジションは発表されていません。上記の表の担当項目は、メンバーがショーケースで自ら明らかにした強みをまとめたものです。
タイトル曲以外に聴くべき曲はありますか? ショーケースでタイトル曲『SUN KISS』と共にステージで公開された『GRLS』が、8月25日午前9時の集計基準でMelon Hot100の18位にランクインし、反響を呼びました。レーベル名をそのままタイトルにした『ABD』も、グループのアイデンティティを直接表現した曲です。
次の活動はいつですか? デビュー週の音楽番組スケジュールは8月30日まで組まれています。それ以降のカムバックや後続活動の計画はまだ発表されていません。
出典: スターニュース · ニューシス · テンアジア · アジア経済 · 韓国日報 · マネートゥデイ · ニュースピム · ディスパッチ · デイリアン · イシュープラス